西楽寺お取り越し報恩講
12月5日に西楽寺お取り越し報恩講が行われました。
浄土真宗でもっとも大切にされる報恩講法要。年に一度、この法要の時だけのお飾りやお作法をして親鸞聖人の遺徳を偲ばさせていただきます。
この度のご講師は、同じ下松組のご住職様がお取り次ぎくださいました。
一座のみのご縁でしたが、皆さんと一緒に法要をお勤め出来たことに感謝です。
コロナも下火になったこともあり、この報恩講だけはお参りさせてもらおうと、久々に来られたご門徒さん同士再会を喜び合う姿もあり、一つひとつがたった一度きりのご縁であるなぁと改めて感じさせられました。
皆様ようこそのお参りでございました。
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